株式会社静岡テレビセンター

広告とは…広告主様（クライアント）が自らの商品やサービスを世の中に広く知って頂き、そして多くのユーザーを作るための有料の情報発信手段です。

広告会社とは…マーケティング、広告計画、広告を媒介とするマスメディア、Webの取次や広告物制作（動画・印刷物等ビジュアル制作）、販促、イベントなどの企画・運営を行います。（総合広告会社）

広告のプランニングは、クライアント様の商品やサービス、その商品の形状や商品名から、マーケット層（性別、エリア、年齢、価格帯、社会的価値）など販売方法を踏まえて、ポスター、チラシ、動画などの制作プラン、それらのイメージを伝えるメディア選択としてマスメディア、Web広告の提案、また発表会などのイベントから販促用ノベルティーの提案と幅広くあります。
企業にとって商品を売ることで生業が成り立っているわけですから、商品の中身に予算を掛けることはもちろんですが、この広告費は販売する為の手段として、今では売上の１０％～３０％を占めている企業もざらになりました。
ちなみに、2019年の広告宣伝費は総額6兆円を超え、中でもWeb広告は、最大のTV広告費を越え2兆円の大台にのりました。

従来型の広告媒体は、マスメディア等に代表されます。
電波媒体として、テレビは地上波テレビ、BS、CSなど、ラジオはAM、FM、紙媒体は新聞、雑誌、折込チラシ、ポスティング、ダイレクトメール、その他として交通広告、デジタルサイネージ、看板などがあります。
弊社の役割は、各メディアの担当者と、クライアント様にご提示する広告の案件を具体的に交渉します。新聞であれば、何月何日付の紙面どりをし、サイズ、カラー、内容、金額の交渉をします。TVであれば、クライアント様の審査があり、TVCMの期間、時間帯等踏まえたgrp（総視聴率）と金額に従って、時間取りの交渉をします。
新聞やTVは、広告内容の審査があり、基準にそぐわなければ修正を求められます。
出稿するには、通常時間が掛かります。ワンストップの弊社では、動画CMでも、新聞広告でも数日の作業で広告を出すことが可能です。
スマートフォンの普及で、一気に普及したWeb広告はインターネット広告とも呼ばれ、内容も多岐に渡ります。検索連動型広告と呼ばれるリスティング広告、決まった広告枠に掲載する純広告、ダイレクトメールやメールマガジンと呼ばれるメール広告、成果報酬型広告と呼ばれるアフィリエイト広告、YouTubeなど動画共有サイトへの差し込みをする動画広告、記事型のネイティブ広告、Facebook,twitter、LINEなどのSNSで表示させるSNS広告などがあります。オンライン広告は、オフライン広告と連動して広告計画を作ることをご提案します。
また、今注目を浴びているWeb活用として、YouTube、ニコニコ生放送などの動画配信で多くの視聴者を獲得出来、マスメディアへ話題性を提供しています。
YouTubeはマスメディアの視聴率調査やABC調査のアバウトな数値と違い、チャンネル登録者数で、アクセスされた件数がすべて数値化されるので、効果の評価確認しやすくなっています。